米ドル円世紀足

Wikipedia:1米ドル紙幣
マネーニュース2chさんで知りましたが、米ドル円の世紀足っていうのがあるらしいです。(笑)






実際の画像は以下のとおり。
米ドル円世紀足
→20世紀が激動の世紀だったことが分かる気がします・・・

で、細かく見てみた場合、どうだったのか調べてみました。
・引用:Wikipedia

■19世紀(〜1900年)
・円が正式に使われるようになったのは1871年(明治4年)5月10日の「新貨条例」の公布によるものです。
 その当時は、1ドル=1円強だったようです。
・1877年に発生した西南戦争の影響により、インフレが進み1894年頃には1ドル=2円程度となったようです。
・日清戦争の賠償金を基に1897年に本格的な金本位制が確立され、その後に30年間は1ドル=2円強で安定したようです。

■20世紀〜
1931年イギリスが金本位制を停止し、1941年には1ドル=4.2円程度となりました。
・終戦直後の1945年9月は、1ドル=15円、その後急速なインフレにより、1947年3月に1ドル=50円、1948年7月に1ドル=270円、1949年には1ドル=360円になりました。
 その後1971年まで、かの有名な固定相場制となり、1ドル=360円固定となりました。
・1ドル=308円に切り下げられましたが、1973年2月に変動相場制へ移行し、急激に円高に進みました。
 1995年4月19日には、1ドル=79円75銭と超円高になりました。
・その後、現在までは円安、円高を繰り返しており、円安時は1ドル=120円程度、円高時は1ドル=75円まで変動しています。
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  iii■∧   /  < ここテストに出すので、よく覚えておくように。
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