昔の記事の約束を果たしましたvv
昔の記事のおさらいにもなりますが、そもそも全自動洗濯機の脱水の仕組みを分かりやすくすると、こんな感じかと思います↓
で、実際の洗濯槽は、このザルみたいに簡単には洗うことはできませんので、こんな感じで意外と汚れちゃうみたいです↓
「えっ?洗濯槽の中って、こんなに汚れてるんすか!!」
「こんなの見たら、明日から洗濯機で洗えないわ!!」
そんな、あなたの悩みを解決できる(かもしれない)のが、こちらの商品シャープの「穴なし槽カビぎらい(※特許取得済み)」です↓
※引用:シャープ「穴なし槽カビぎらい」
このシャープの穴なし槽は、遠心力と洗濯槽の凹凸を利用して、ザルを使わなくとも脱水が可能となっているようで、黒カビを抑え節水ができるというメリットがあります。
と、前置きは長くなりましたが、今回買った洗濯機は、これです↓
・参考:シャープ「ES-TG60L」
「毛布とかも洗いたいので前より大きい容量がいい」「乾燥機能もほしい」「安い」の理由で、これを選びました。
ちょうど天気の良くない日が続いているため、乾燥機能も大活躍中です。
以上・・・と商品説明で終わりそうなので、最後にシャープの直近の業績だけでも、備忘録として。
■平成26年3月期第3四半期
・売上高: 2,157,287百万円 +21%(前年同期間比)
・営業利益: 81,472百万円
・経常利益: 37,572百万円
・四半期純利益: 17,720百万円
→全体的な売上げ好調な流れも有り、黒字となっています。
しかし、公募増資と第三者割当増資で1,000億円以上調達していることから、素直には喜べない状態となっています。
ただし、敢えて言い訳するのであれば、そもそも大赤字をぶっこいた諸悪の根源大きな要因は、太陽光パネルと液晶ディスプレイで、白物家電(健康・環境部門)は黒字を維持しています!!
なので、シャープの白物家電は悪くないんです!!
(シャープ製品買ってるのをバカにされたくないので、ムダに大声)
※引用:シャープ「2013年度第3四半期決算概要」